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Channel: 浪花のおじさんぽ (^^♪
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尼崎きく祭におしさんぽ

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今年で66回目の開催となる尼崎きく祭り(尼崎市菊花展)
今年も阪神尼崎北の中央公園芝生広場で開かれ、
見事な花壇の出展がされていました。

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秋の穏やかな日差しを受けて、久しぶりに
阪神尼崎北にやって来ました。

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駅前中央公園芝生広場で尼崎市菊花展が
開催されています。

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昭和27年(1952)から開催されている尼崎きく祭り、
66回目を迎える今年も多くの花壇が出展。

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自由花壇です。

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大菊七本、五本、三本の七五三仕立花壇です。

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厚物系・管物系三本仕立花壇です。

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綺麗で上品な管物です。

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フワモコの厚物系も商品で綺麗やねぇ~。

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ピザパイのような一文字。

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小懸崖仕立花壇です。

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盆栽花壇です。

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厚物系・管物系ダルマ福助仕立花壇です。

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自由花壇です。



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ローカルなきく祭りなのですが、

66回の継続


主催者の方々に感謝です。



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昼から明石に行ってこよっと









相楽園菊花展でおじさんぽ

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日本庭園を借景にした神戸菊花展が相楽園で開かれています。
相楽園は、神戸市中央区に位置する池泉回遊式日本庭園で、
飛び石や石橋を渡り深山幽谷が楽しめる庭園なのです。

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JR元町駅から北へ向かうこと約10分程で相楽園に着きます。

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トーアロードを北上し中山手通を経て、県庁前を北に
向かうと諏訪山公園、左に行けば関帝廟、右に
行けば異人館通に通じる交差点の
角に相楽園はあります。

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相楽園入り口門を潜って順路沿いに
菊花壇が設けられています。

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門を潜って直ぐ左に自由花壇の一部です。

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自由花壇の先には管物系の三本仕立て花壇があり、

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さらに進むと日本庭園入り口の向こうに、
盆栽仕立花壇が在ります。

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盆栽仕立花壇の一部です。

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盆栽花壇の先には切り花壇や菊講座の会場が在ります。

無視をして日本庭園に向かいます。

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池泉回遊式日本庭園には、江戸時代に姫路藩主が河川で
遊覧に使っていた川御座船が移築されています。

最近は結婚式の前撮りが盛んに行われていて、
二組の新婚さんが前撮りに来ていました。

記念になるのは一寸の間やねんけどネ。

明日になったら捨てられるんやけど

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神戸にも秋の気配が漂ってきました。

後ろに見えるのは兵庫県庁舎です。

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日本庭園隣の芝生広場には、厚物系を中心とした
福助仕立て・だるま仕立て花壇が在りました。

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芝生広場西側に自由花壇があり野点の席が、



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此処で菊香を楽しみながらお点前を
一服頂戴します。

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野点の席を挟んで厚物系三本仕立て花壇が
設けられています。

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後先になりましたが、福助ダルマ仕立て花壇の北側に
植栽されている正面の大楠は、永禄10年(1567)に
荒木村重が花隈城の鬼門除けとして
植えたものと伝えられています。

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菊花展を後にして県庁前まで下って来ました。

右に行けばJR元町駅、正面(東)に行けば
三宮方面になります。


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三宮の正家で蕎麦を戴いて帰宅です。



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今日も一日楽しい週末を


お爺んは毎日週末やないかい




明石公園の菊花展におじさんぽ

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明石城跡を中心に整備された明石公園で、大正15年(1926)から
幽邃閑雅な城を借景に、明石の市花である
菊花展が開催されています。

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明石城跡のある兵庫県立明石公園は、JR明石駅北側に
位置し、別名喜春城とも呼ばれていました。

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大手門虎口跡前に展示された鉢植えの菊花が
お出迎えをしてくれています。

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虎口跡を入ると直ぐ正面に厚物系三本仕立て花壇や、

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自由花壇に、

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伊勢菊、肥後菊、嵯峨菊、江戸菊などの
古典菊が展示されています。

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虎口跡から三の丸広場に入ると明石ですねぇ~。
タコと宮本武蔵の決闘場面が人形で
表現されていました。

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三の丸広場には厚物系三本仕立て花壇が在り、

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千本仕立てや小懸崖花壇、

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小盆栽仕立花壇が在り、

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厚物系・管物系福助三本仕立て花壇、

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盆栽仕立花壇などが展示されていました。

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三の丸広場には、初代藩主の小笠原家の客人であった
宮本武蔵が、作った「樹木屋敷」と呼ばれる庭園を
再現した『武蔵の庭園』が在ります。

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折角明石に来たんやから明石焼き(たこ焼きのこと)か
アナゴの天ぷらでも食べていのかいなぁ。


明石駅南に位置する魚の棚商店街で
食事をして帰ることにしました。


なんせお一人様は
気楽でんなぁ。


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本当は鰻が大好きなんですが、


アナゴで我慢・我慢



本 間 か い な ぁ




今日のおやつ ❔

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別に恨み辛みがある訳では無いのですが、
10月8日「ほんまかいな」の蒸し返しになります。

ご容赦ください。

虚空蔵菩薩は仏教における信仰対象である菩薩の一尊で、
『明けの明星』は虚空蔵菩薩の化身・象徴とされ、
智慧の菩薩とも人々に知恵を授けてくれる、
とも言われています。


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弘法大師の説話『三教指帰』の冒頭に『・・・爰有一沙門
呈余虚空蔵聞持法、其経説、若人衣法、誦此真言
一百万遍、即得一切教法文義暗記、於焉
信大聖之誠言・・・』と記しています。

今風に訳すと、

『・・・ある一人の在野の僧から虚空蔵聞持法を授かり、
その経典によると、ある法に則ってある真言を
百万遍音読すれば、即時一切経典の教えと
文義を暗記できるようになる、その言葉を
信じて…』と記しています。

空海は御厨人窟で百日間百万遍の修行に励み
結願の日の明け、方空海の口の中に明けの
明星が飛び込む体験をしたそうです。

この修行余にも信じがたいのですが空海は、
一度見聞きした物は忘れなくなった
と、伝説が残されています。

が、

近年この修行を実修した人が居るようで、
その人たちの頭が特別良い人に
なったのか、実例が
無いそうです。

そらそうやはなぁ~。

そんなんで頭かしこなったら

パータリンおらんようなるでぇー。

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今日の明け方福助地方の東の空に上った
「明けの明星」です。

真似しごんぼして、

ノウボウアキャシャ ギャラバャ 

オンアリキャマリ ボリソワカ

ウン。


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 お父さ~ん、何ぶつぶつ言うてんの

お茶入りましたょ 



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今日のおやつは近所のスーパーの柏餅です。

余旨く無いのですが

我慢して頂いてます。



なんせ虚空蔵菩薩も恐れをなす


山の守様でっさかい 




大阪の妖怪が神戸にも❔

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大阪は新世界の通天閣5階の展望台で、真っ先に
出迎えてくれる尖がり頭、その上吊り目で
笑っているのか怒っているのか、
不思議な表情と愛嬌ある
ポーズが人気で、

新世界ではゆるキャラ的アイドルのビリケンさん。


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ビリケンさんは大阪の妖怪ではなく、庶民の味方として
アメリカで生まれ、世界中で愛されている
神様なのです。

明治45年(1912)に新世界の通天閣に併設された
「ルナパーク」に、ビリケン堂が作られ
日本に初めて紹介されました。


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神戸ではビリケンさんが、お宮さんで
日本の神様と同じ社で祀られて、
人気を集めているそうです。


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神戸のビリケンさんに会いに


お散歩に行ってきます。






余にも出来過ぎやで~ !!!

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神戸の松尾稲荷神社に一寸風変わりで大黒天風の
ビリケンさんが、奉納されているというので
参拝に行った帰りに立ち寄った
神戸港での出来事です。

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東川崎町に位置する湊小学校前の親水公園公園から
ハーバーランドに向かっています。

左にハーバーランド、右に川崎重工神戸工場です。

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川崎造船第四ドックに整備点検中の潜水艦2隻が
係留されています。

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ハーバーランドからメリケンパークに着いて
初めて知ったのですが、ハーバーランド
南端のカメラの放列。

 何じゃいな 

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なんのこっちゃとメリケンパーク南端に急ぎ来てみると、
神戸港内に何か浮かんでます。

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メリケンパーク南端に位置するオリエンタルホテルの
テラスにも人だかりができています。

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神戸港内を見ると潜水艦が浮かんどるやないか 

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川崎重工神戸工場で潜水艦『しょうりゅう』の命名と
進水式が昨日行われていました。

支綱が切られ静かに船台を滑って着水。

(画像は日刊工業新聞社からの借り物です)

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無事に神戸港の中程に制止した「しょうりゅう」です。

まるで巨大な鯨ですなぁ

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観光船もう回航行、乗船客は『ラッキー 』かどうか

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艤装のため別のドックに曳航されて行く「しょうりゅう」です。



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川崎重工神戸工場での潜水艦の進水式は2年に一度、


偶然にも出会うことが出来ました。




何か考えてまいますなぁ~ (?_?)







雨の松尾寺でおじさんぽ

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秋の気配が漂い始めた関西地方、昨日雨に打たれながら
畿内の秘境と云われた和泉国の松尾寺を訊ねました。

松尾寺は、大阪府和泉市松尾寺にある天台宗の
仏教寺院で、山号を阿弥陀山と云います。

白鳳元年(672)に開基されたという古刹で、役小角が
当地で修行中に霊木で如意輪観音像を刻み、
小堂に安置したことに始まるといいます。

南北朝から室町時代にかけて栄えていたようですが、
織田信長の焼き討ちに遭い梵山が消失、
慶長年間になり豊臣秀吉公によって
再建され現在に至っています。

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難波から泉北高速に乗り終点の泉中央駅で下車、
松尾寺前まで南海バスに揺られて参道へ。

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塔頭寺院には立ち寄らず一直線に、松尾寺参道
石段までやって来ました。

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石段の中程に源平合戦で亡くなった将士の首舩一艘の、
菩提を弔う首動が雨に打たれて寂しげな
雰囲気を醸し出しています。

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さらに石段を登ると山門下に出てきます。

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誰も参拝者が居なかったので山門二層に上り
文殊菩薩像の横顔をパチリ。

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山門を潜り境内へ進むと左に念仏堂。

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念仏堂内陣には大日如来、阿弥陀如来、
弘法大師像が安置されています。

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念仏堂の隣には寿老人堂。

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寿老人堂の内陣には七福神の一人、
寿老人神が祀られています。

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寿老人堂をさらに進むと本堂前に出ます。

本堂は、慶長年間に豊臣秀頼公によって
四天王寺から移築再建されました。

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本堂内陣には役小角が霊木から刻んだと伝わる
如意輪観音像が安置されています。

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本堂に接して南側に穀聚三天堂が。

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穀聚三天堂内陣に穀聚三天神が祀られています。

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境内を挟んで本堂西側に本坊。

こちらで御朱印を戴きます。

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本坊から境内を北に進むと護摩堂(不動堂)。

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護摩堂内陣には不動明王が安置されています。

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護摩堂を北に進むと松尾寺公園があり、
その先に春日神社が在ります。

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春日大神が祀られた春日神社楼門前です。

こちらで一礼をして下山します。


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松尾寺境内地は松尾寺公園になっており、
大阪の隠れた紅葉の名所に
なっています。


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流石の雨降り、誰一人として参拝者には逢わず、

お寺の関係者の顔を見せません。


松尾寺独り占めの見たい放題。


 ええ日に来たで 



おまけ付きです。

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紅葉の季節には境内が真っ紅に染まり、

参道が紅葉のトンネルに変身。





今日のおやつは干し芋なんです

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穏やかな秋晴れが続いていた阪神間なのですが、今日は
朝から晴れたり曇ったりとハッキリとしない空模様。

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近所の公園では、秋の風物詩と云える落ち葉の
絨毯が敷き詰められています。


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落ち葉を見るといつも思い出すのが『焼き芋』

なんですが

今日は


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実りの秋なんですねぇ、スーパーの店先には
美味しそうな芋が沢山並んでいます。

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今日のおやつは蒸した安納芋を1cm幅に切り、
3日程天日干しをした自家製の干し芋です。

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干し芋をオーブンで少し焼くと今日のおやつ
『焼き干し芋』の出来上がりです。


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 お父さん今そんなん食べたら
   お昼ご飯食べられへんょ。

 是一口だけやんかぁ~ (?_?)


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何時も訪問ナイスを頂き有難うございます。


今日も一日良い日でありますよぅ。






神戸のビリケンさんを訪ねておじさんぽ

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大阪は新世界の通天閣5階の展望台で真っ先に出迎えてくれ、
とがり頭で吊り目のうえ笑っているのか怒っているのか、
不思議な面構えと愛嬌のあるポーズが人気で、
ゆるキャラ的アイドルのビリケンさん。

ビリケンさんは1908年にアメリカの女性芸術家が
夢の中で見た神様で、妖怪ではなく庶民の
味方として世界中から愛された
神様なのです。

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日本には明治44年(1911)に、大阪の繊維会社神田屋田村駒
商店(現・田村駒)が登録商標し、大阪新世界の通天閣に
併設された『ルナパーク』のビリケン堂で初めて
お披露目されました。

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昭和54年(1979)に二代目のビリケンさんが通天閣展望台に
鎮座し、大きく突き出した足の裏を撫でると御利益がある
云われ、多くの人が足の裏を撫で続けられ足の裏が
すり減り、平成24年(2012)に三代目のビリケン
さんが通天閣展望台に鎮座しています。


新世界ではアイドル的人気のビリケンさんが神戸では、
西出鎮守稲荷神社に神様として祀られています。

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JR神戸駅南口にやって来ました。

JR神戸駅前から国道2号を西の明石方面に向け進みます。

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高速と国道2号を通る車の排気ガスで最悪の環境、
神戸市も何とか対策を立てやんとあかんなぁ

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JR神戸駅から西へ5分ほどで鎮守稲荷神社に、

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国道2号に面した小さな稲荷神社ですが、鳥居の両側に
設置された一対の灯篭は幕末の豪商高田屋嘉兵衛が、
海上交通の安全を祈って奉納されたものです。

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ガラス越しの拝殿の中に祀られた真っ黒で異様なビリケン像は、
平成17年(2005)に本殿裏から発見され、胎内仏から
昭和初期に刻まれたことが解りました。

足の裏が撫でられなくても十分に幸福の
神様の迫力は感じられます。

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同じ境内に源平の戦いでこの地に18歳で
散った平経俊塚が在るんですが。

経俊は平清盛の甥で、一の谷の合戦で散った
平敦盛の兄なんだそうです。

沢山の歴史散歩ファン特に源平ファンが
参拝に訪れているそうらしいですね

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現在は国道2号に面した神戸市兵庫区西出町の鎮守稲荷、
かつては神社近くに福原や新川の遊郭があり、花街の
女性の信仰を集めていたと伝えられています。


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仏教寺院に祀られている撫で仏の賓頭盧尊同様に、
撫で神としてビリケンさんが近くの東出町の
稲荷神社に祀られているようなので。


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松尾稲荷神社に向かいます。





風変わりな神戸のビリケンさん❔

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大阪の新世界ではゆるキャラ的アイドル、ビリケンさんが
神戸では稲荷神社の拝殿で招福の神様として
多くの信仰を集めているようです。

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JR神戸駅から国道2号を西に向かい、
港町丁目交差点を南に下り、

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昭和の匂いがプンプンするシャッター商店街の外れに
位置する交差点を右に曲がるとそこに
稲荷神社の鳥居が。

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写真右の細い路地は、その昔国道2号から続く
稲荷市場があった名残りの路地なのです。

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旧稲荷市場南入り口角に位置する粉もん屋の『ひかり』さん、
神戸では有名なお好み焼き屋さんなんです。

今日は寄りません、用事があるので

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松尾稲荷神社の鳥居を潜って境内に

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「神戸の史跡」によれば、松尾稲荷神社は宇賀之魂を祭神とし、
創建年代は不祥なのですがかつては、湊川から朱色の
鳥居が建ち並んでいたと言い伝えが残っています。

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普通の稲荷神社と異なり独特の雰囲気を持った
拝殿前にやって来ました。

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拝殿に一歩足を踏み入れると正面に正殿が在り、
正殿横の回廊を奥に進みます。

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異様な気配がする回廊をぐるっと回った奥に、黒光りがする
ビリケンさんが安置されていました。

本当に異様な雰囲気が漂っていました

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通天閣に安置されているビリケンさんは、
足の裏を撫でるのですが

神戸のビリケンさんは

(写真は通天閣に安置されていた二代目のビリケン像です)

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日本で現存する最古のものと云われる松尾稲荷神社の
ビリケン像は、仏教寺院に安置されている撫で仏
『賓頭盧尊』と同じで、撫で神様のようです。

体の悪い部分を撫でてから拝むようです

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不思議なことに左手に貯金箱のような宝珠を持ち、

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右の手には大黒天と同じく打出の小槌を持ち、
米俵の上に座っています。


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洋食店の店主が大正初期にアメリカの水兵が
持っていたビリケン像を参考に、和洋
折衷のビリケン像を刻み神社に
奉納したようなのです。



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神戸のビリケンさんは招福に加え、

病気平癒や学業向上などで



お参りする人が多いようです。



 ほんまかいなぁ~ 





今年も残り少なくなりました

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昨日は夜明け前から雨が降り出し、
一日中雨冷えが続きました。


今日も思ったほど気温が上がらないよう・・・・❔

刈り上げたせいなのか❔

それとも

頭髪のせいなのか❔


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頭部が恐ろしく寒い・・・・


風冷えなのか


今年も冬が始まったようです。


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朝一寒気が顔を刺し、マスクをする方が増え
下層部の顔が見えない


ちゅうのは良い意味でも、悪い意味でも

お洒落なお嬢さんがマスクを外した瞬間


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詐欺やでぇ~


ほんま



今年も残りあとひと月半、

何の用事もないけれど



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残り少なくなると焦る  ものです。



鴻臚館の秋でおじさんぽ

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鴻臚館といえば、奈良・平安時代に外国使節接待のため
大宰府・難波・京に置かれていた施設で、唐の
鴻臚寺の迎賓館を模して作られました。

が、

今日訊ねた鴻臚館は伊丹市の公館として、
緑ヶ丘公園内に作られた施設なのです。

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緑ヶ丘公園は、下池と上池からなるため池を
利用した市民公園なのです。

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中国佛山市から贈られた東屋『賞月亭』のある下池、
秋の気配が漂い始めてきましたねぇ~。

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鴻臚館は入母屋造、数寄屋風木造
平屋建ての日本建築なのです。

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和風石組み庭園のイロハモミジが少し色づき始めています。

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紅葉まだ1週間ほど先のようですなぁ。
来週もう一度訪ねて見たほうが
良いようですねぇ。

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玄関先の紅葉もまだまだ先のようです。

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下池と上池の間が梅林丘陵だったのですが、梅輪紋病の
感染で梅林が撤去され、数年前から桜林に
作り替えられてしまいました。

桜林として見られるようになるには、
あと何年かかるのやら


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先週から気温がぐっと下がったので秋色が、

見ごろと思ったのですが


慌てる何とかでした





武庫川渓谷廃線跡の紅葉でおじさんぽ

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旧国鉄時代の生瀬駅から道場駅までは、武庫川渓谷に
沿って絶景の秘境を通っていた福知山線。

昭和61年(1986)に福知山線複線電化事業に伴って、
武庫川渓谷沿いを通る路線が廃止されました。

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それ以降廃線跡はJR西日本の管理地のため、
荒れ放題で立ち入り禁止の状態が
続いていました。

が、

平成28年(2016)に安全対策工事が終わり、
ハイキングコースとして一般に
解放されました。

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JR宝塚線(旧福知山線)武田尾駅にやって来ました。
日差しがあるのですが流石に山間部、
肌寒さが感じられます。

絶好のハイキング日和になりました。

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秋色に染まった武庫川渓谷を生瀬に向け南下していきます。

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草木に覆われていた線路跡も綺麗に整備されています。

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武田尾から見て二つ目の長尾トンネルを潜ると、
紅葉のトンネル。

其処には真紅の絨毯と見間違う紅葉が

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親水広場は真っ赤に染まったイロハモミジを楽しむ人や、

昼食を執る人。

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またそれを見て写真に収めるバカ

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日当たりの関係なのでしょうか❔

晩生の紅葉も

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親水広場から河川敷に降りて少し休憩を取ります。

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今日のおやつ、何時もはカロリーメイトなんですが
今日はビスコとスニッカーズ。


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短い秋が過ぎると直ぐに暗黒の冬が来るのですねぇ。

直ぐにまた青い春がやって来ますけどね。

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なんて呟きながらJR宝塚駅まで帰って来ました。


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 花金ですねぇ



 毎日が日曜祭日やろ~ 




しっかりと防寒

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全国的に強い寒気に襲われ、11月と思えないような
寒さになっている関西地方、北西の風が
肌に突き刺さる冬模様の今日。


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是だけ冷え込んだら近所のお寺も赤く染まってる、

と思い

訪ねてみれば未だ木々は緑色を保ったまま。

なんじゃらほい


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何とか秋色をと探すと、石仏の観音さんの周りだけが
少し赤く染まっていました。

阪神間には秋は来んのかぁ~

手ぶらで帰(い)ぬかぁ しょうないなぁ。


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家に帰りつくと山の守殿が

 お父さんファンクラブから今年の記念品送って
来ましたょ、部屋に置いてあるからね。

球団旗を模したひざ掛けが送られてきました。



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マスコミや世間は横綱日馬富士による暴行事件や、
特別国会がどうのとか大騒ぎをしていますが、

お気楽で暇なお爺じんは、


ひざ掛け纏って


『これええ感じやなぁ~』








糸紡ぎ『綿柎開』

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七十二鉱の金盞香(きんせんかさく)も終わりかけいるのに綿柎開。
と、云われると思いますがお付き合いください。

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8月の23日~27日頃は七十二候の綿柎開(わたのはなしべひらく)
といって、綿の実が弾け綿花が顔を覗かせる時期なのです。

今年も8月下旬に公園内の分区園で綿の実が弾けました。

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夏の中頃になると、綿の木にハイビスカスに似た
クリーム色の花が咲き始め、開化した翌日に
ピンク色に変わり、花が落下すると子房が
膨らみ緑色の実が大きくなってきます。

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綿花は金盞香頃の晴れた日に収穫するのですが、
1本の木から両手1杯分の綿花が採れます。

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種を取り除き弦で綿打ちした綿の塊をトリミングブラシで、
ブラッシングをしたものをロール状に整えます。

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ロール状に仕上がった綿花を糸車で
綿糸に仕上げるのですが、

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糸車が無いので『ツム』と呼ばれるかぎ針状のものに、
綿花をかけて糸車の様に回転させ紡いでいきます。


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 お父さんこちょこちょこちょ何してんのょ

 見たらわかるやん 糸紡いでまんねん
Tシャツ編んでもらをと思ってなぁ。


(注) Tシャツ1枚織り上げるのに必要な綿糸を作るには、
綿の実が60個以上必要なのです。


 果たして何年かかることやら




けあらし(毛嵐)❔

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けあらしは、海面や川・湖から立ち上がる水蒸気が
冷気に触れて発生する霧の事で、厳寒期の
北日本に多い現象と云われています。

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まだ11月だと云うのに次々と強い寒気が流れ込み、
今朝も師走並みの寒さを感じる阪神間です。

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冬城軍の急襲のおかげで何時もの公園は一気の秋化粧。

木立も冬を迎える準備に忙しいようです。

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鴨池では放射冷却で水面に霧状の靄が立ち込めています。

もしかして『けあらし(?_?)』

ここは温暖な阪神間

厳冬期の北日本とちゃいまっせ


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池の水面から水蒸気が立ち上るほど急激な
冷え込みが続いていますので、


ご注意ください。



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カレンダーを見れば11月も後わずか



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冬眠の時期が来ましたなぁ。。。






ゴミ捨て場と違うやろ ! !

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『路上はゴミ捨て場ではありません

22日(水)に兵庫県警東灘署はコンクリートブロックなどを
不法投棄したとして、住所不定の男性を廃棄物処理法
違反の疑いで逮捕したと発表しました。

が、

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神戸市の東に位置する阪神間の何時もの公園にも
家庭ごみが不法に投棄されています。

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河川敷公園内には屑籠が設置されているにもかかわらず、
ごみを屑籠周辺にまき散らしていく不心得な御仁が
阪神間には沢山いるようです。


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家庭ごみは決まった場所に、定められた日時に

出すようにしてほしいものです。



ブロ友さんが河川にごみを投棄する者が、
未だにいると嘆いていた気持ち
こんなん見たら解るなぁ。



貧乏神も神のうち ❔

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広い世界の中でも日本ほど宗教に寛容な国は無いようです。

由緒正しい神社仏閣から平成生まれで宗教法人でない
怪しげな神社仏閣まで在りますが、以前に紹介した
貧乏神神社が閉鎖されていました。


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貧乏神神社は、長野県飯田市に平成10年(1998)に建立された
神社で、『貧乏とはお金の事ではなく、心の貧しい人が
一番の貧乏人』と説法を解く、祭主で有名な
宗教法人外の神社だったのです。


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参拝者は御神体の前に置かれた毛氈でくるまれた御神木を、
バット状の棒で三回殴打し、足蹴りを三回、豆を三回投げ、
参拝者の弱い心を叩き頭の中をプラス思考に変える。

祭主曰く『エイ・ヤァー 貧乏神飛んでいけぇ~』で、

貧乏神と縁が切れ御利益が得られたそうです。


ほんまかいな ❔


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そんなユニークな貧乏神神社の祭主が貧乏神の御利益を
独り占めし、健康を害したようで貧乏神神社を
閉鎖したようなのです。

又、

東京の亀戸にあった貧乏神神社
亀戸分社も閉鎖されたようです。


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浅田次郎の小説「憑神」ではないですが、
三巡の貧乏神、厄病神、死神神社に
続くのでしょうかねぇ~。


余談ですが福岡には、

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厄病神『ヤソコガツヒ神、オオマガツヒ神』が
祭神の警固神社が在りますが、

こちらは正式な宗教法人の神社で、災いを
福に転じる神様なのだそうです。


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天神さんを筆頭に祟り神が祭神の神社は

沢山ありますが、死神が祭神の

神社は聞きませんねぇ



画像は全て借り物です。

今日のおやつ (?_?)

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阪神間の西に位置する芦屋市で、『ASHIYAどんぐり大作戦』と
題した収穫祭がが開かれ、ドングリを探す
親子ずれで賑ったそうなんです。

あしやドングリ事業団にドングリを預金すると、
春の交換会でドングリ100個のにつき
苗木1本の払い戻しがある。

なんて新聞記事を読みながら、久しぶりに
駅前の公園にやって来ました。

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駅前の公園のバラ園入り口で若いお嬢さん方が
日向ぼっこをしてはります。

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スプニール ドゥ アンネフランク。
誰が名付けたんですかねぇ

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ちっちゃい子は元気やねぇ。

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ブラスバンド。

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駅の北口に戻って来ました。

女子高生に人気の焼き屋、ふつうは餡が小倉かカスタード
クリームなんですが、鳴門金時芋なんです。

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今日のおやつは小倉と鳴門金時のたい焼きです。

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秋の夜長に本を読みながらおやつを頂いています。



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 お父さ~ん、其の一口が


豚になりまっせ





何でこんなとこに(?_?)

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小雪次候『朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)』

冷たい北風が木々の葉を打ち払い、地面いっぱいに広がる
落ち葉が、季節の移ろいを感じさせてくれます。

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間もなく冬を迎えようと準備に忙しい何時もの公園、
朝から春を感じるような陽気に包まれていました。

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穏やかな日差しが差し込む公園に、悪魔が

春になると狂ったように人に襲い掛かる悪魔のようなスギ、
何時もの公園の片隅で密かに雄花が成長しています。

そうして

阪神間には2月初め頃から4月中頃まで
雄花から花粉が飛び散ります。

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杉の樹の隣にはヒノキが植栽されていて、スギと同じように
枝先の雄花が膨らみ成長をしています。

こやつも

春3月の中頃から4月の初めにかけて雄花が弾け、
花粉をまき散らしてくれるのです。


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見ているだけでくしゃみが出て来そうです。

スギやヒノキに恨みは無いのですが、

誰ぞ切り倒してくれへんやろか


寒い冬が終わり春が感じられる頃になると

毎年多くの方が悩まされる花粉症。


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誰や公園にスギやヒノキを植栽した奴は


犯 罪 者 や ! ! !



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