秋の気配が感じる頃になると『そろそろキノコが美味しい季節』
と思いきや、キノコは1年じゅう生えているそうですねぇ。
特に梅雨頃から夏にかけて大型のキノコが生え、秋の長雨を
迎える頃になると増えるんだそうです。
地球上には150万種以上の菌類があると云われる中、
名前の付けられている菌類は約一割程度に過ぎず、
正体不明のキノコが無数にあるそうです。
キノコの姿かたちは変化に富んでいて、
一瞬、ドッキ、何これ❔
と言う姿の物も存在します。
♂目線で見ないでくださいょ
。

セイヨウオニフスベと言って、一夜にして急に
発生するキノコだそうです。
ロシアのベルミ地方では直径が約150cmの
巨大なものが出来るそうです。
幼菌ならば食用が可能でソテーにして食するそうです。
このキノコは、
スッポンタケ、学名を聞くと『phallus impudicus』といい、
和訳すると『恥知らずな男根』なのだそうです。
物凄い名前が付けられていますねぇ。
スッポンタケも幼菌ならば食用が可能で、
油で揚げると魚の香りがするそうです。
こんなキノコの話をすると、
「ふむふむ」とにやける男子もいれば、「何これ」と
怒る女子もいらっしゃるとか❔
知れば知るほど不思議な

