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Channel: 浪花のおじさんぽ (^^♪
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嫌なもん見てもた( ;∀;)

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昔話に、幽霊は死んだ者が成仏できず姿を現した
ものだと云われています。

古来より幽霊は生前の姿で現れることになっていたようですが❔



イメージ 1江戸時代になると納棺時の白装束を

まとい、下半身を朦朧とした姿で

表現されたものが多い。


京の天才絵師・丸山応挙(1733-1795)の

幽霊画の影響で、死に装束で腰から下が

細く足の無い美しい女性の姿が

描かれるようになったそうです。



イメージ 2
最後の浮世絵師と呼ばれた

月岡芳年(1839-1892)が描いた『産女』

腰布は血にまみれ、抱いている赤子の細い

足が見える、もの悲しさが漂う幽霊画なのですが、

白いうなじから腰にかけてのしなり、

ぴったりとまとわりついた腰布、

変にエロティクな感じがします。



大阪平野にある大念仏寺には、この様な幽霊画が
十二幅も収蔵されているので、次回のおじさんぽ
平野に決定と資料調べをしていたら、



イメージ 3


消防に救急車・警察官にパトカーまでが
扇屋の近所に集合しています。

何かいなと近所を徘徊すれば、
飛び降り自殺者が出たとの事Σ(・□・;)


イメージ 4


自殺は様様な事情が複雑に絡み合って生じるのですが、

自殺が1件生じると、偶然もしくは業務上遭遇した人や、

対応に係った人、周辺社会に対して、

計り知れないほどの

心理的影響を及ぼします。


イメージ 5



何があっても、どんなに嫌なことが有っても、


時間が解決してくれるのに、



死んだらお終いや





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