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Channel: 浪花のおじさんぽ (^^♪
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笑ろてまうがな (*´艸`*)

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『苔・コケ・こけ』と聞いても今一つピンと来ない存在の植物の苔、

『侘び寂びや幽玄』の世界を表現するには、
ピッタリの植物なのです。

最近では、社寺の庭園や自然公園に苔を観賞する
ツァーが人気で、観光資源として宿泊プランを
組む施設もあると云います。

そんな苔への関心が若い女性の間でひそかに
注目が集まっているらしいのです。


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何時ものお宮さんに今年最後の秋を求めてやって
来たのですが❔、何やら得体のしれない
お婆軍団、ルーペにピンセット・
移植篭手を持ち大騒ぎ。

『何してまんねんな❔』

お婆軍団曰く

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『苔集めてますねん

聞くところによると、日本には1600種以上の苔があり、
特にスギゴケやスナゴケ・ホソバオキナゴケが
多く自生しているとのこと。


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植物と言えば土中に根を張り栄養分や水分を吸収し生育
しますが、苔は同じ植物でありながら根がなく岩や
コンクリートの上でも自生するようなんです。


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しかも湿った空気と弱い光があれば育つ植物で、真夏の
直射日光や炎天下にも耐えて生き延びるのだそうです。

死んだふりして寝ているんだそうですょ


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そんなスギゴケに霧吹きで湿った空気を送ると

あっという間に見事に復活するんですょ Σ(゚Д゚)。

なんてお婆軍団のレクチャーを受け、

自宅でPCを開くと Σ(・□・;)


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『苔女子』や『苔ガール』と称する女性が、インテリアとして
『苔テラリウム』などで苔を自室で育てている程、
苔の人気が高いそうです。



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苔言うたらお爺んが盆栽に使こてたもんちゃいまんのか、


何や解らんもんが流行りまんなぁ






猛暑の年は紅葉が綺麗と云いますが❔

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紅葉の季節も終わりに近づきつつある阪神間。
12月になろうというのに色づきが悪い
樹木が目立っています(・□・;)

夏に相次いだ台風の塩害の影響や、色づく
時期に温暖な気候が続いたため、
今年は期待外れの紅葉と
なったようです

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近所のお宮さんのイロハモミジも師走に入り
やっとこさ朱く染まって来ました。

ただ遠目には綺麗な紅葉なんですが、
近づくとまったく艶のない朱色で
神様も『ガッカリ』何では、
と想像しています。


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厳しい暑さが続いた今年の夏、猛暑を避けて
『秋こそと阪神間の紅葉の名所に
出かけた方の多くが『ガッカり』


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『猛暑の年は紅葉が綺麗』の定説が

今年は外れてしまいました。




真夏の火鉢やねぇ (^^♪

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暦で月は色々な呼び名があるのですが、中でもよく耳にするのが『師走』。
文字通り師も走り回るような、何かと忙しい時期となりました。

それに合わせたのかどうか❔季節感も北は冬となり、
南は夏の気配が漂う日が有れば冬の気配に、
日々猫の目の様に変わる気候の変化で
自律神経の変調をきたし、
『寒暖差アレルギー』
発症する方が多いようです。

自然界の植物までが変調をきたし、各地から
季節外れの桜の開花が報じられています。


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日本で最もポヒュラーな植物で、夏の風物詩と言われる
『青い朝顔』がご近所お宅の庭に咲いていました。

『青』は五行で『春』の色なんですがねぇ~

師走のこの時期に観ると寒々しくて、

『夢や希望』が儚く

消えてしまいそうに

見えてしまいます。


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こんな時期に扇屋も珍しく仕事に駆り出され、


毎日お若い方に尻を叩かれ


走り回っています。



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ブロ友さんの訪問を滞らせています。


不義理をお詫びします。





ワァ~下から視ると (^^♪

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街中がクリスマス様に彩られ、道行く人の心を
和ませてくれる時季になりました。

今年も阪急梅田ビル1階のコンコースでは
『BELLのCONCERTO』と題して、幻想的な光のベルが
鳴り響くイルミネーションが実施されています。

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~今月の25日まで、毎時ベルの音に合わせた
光りの演出が行われています。

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BELLのCONCERTOに合わせて阪急百貨店
梅田本店祝祭広場では❔

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クリスマスモード一色の店内を通って祝祭広場へ

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全長約8メートルのミラーボールオーナーメントが

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毎時00分に音と光のショーが開かれていました。



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昭和の中頃のクリスマスを知る者にとって、
異次元の世界のような光景に

ワァ~ォ『啞然』



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豊かになりましたねぇ~ 



今年総括の一字『災』

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今年は各地で地震や台風などで多くの災害が発生しました。

そんな1年の世相を表す今年の漢字に
『災』が選ばれましたねぇ


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災(禍)いと言えば

気が付けばもう師走の中旬、今日も忘年会と
いう方も多いのでは❔❔❔。


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何気なく言った言葉が元で災難を招き、身を滅ぼす
ことから言葉を発するときは、慎重に選ぶべき
の意を言う『口は禍(災)いの門(元)』
言う諺がありますが


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飲んで酔っ払ってごろ巻いて、気が付けば
SNSやTwitterで悪ふざけだけは
避けなければなりません


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一寸滑っただけやんか


で、


済まない時代になりましたねぇ ( ;∀;)





今日は煤払いの日なんやねぇ ( ;∀;)

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旧暦では和風名月と呼ばれる月の呼び名があり、
中でも良く見聞きするのが12月の『師走』。

世間一般文字通り走り回るような、
気忙しい時期となりました。

昔は師走に入ると家の中でも、普段掃除をしないような
所まできれいにする『煤払い』が行われていました。

現代の家であれば溜るのは埃ぐらいなのですが、
かっては囲炉裏や竈で火を焚いていたため、
新しい歳神を迎えるにあたって家中を
煤払いするのが当たり前だった。

今や寺社の年末の風物詩にもなった
煤払いが各地の寺社で、今日
行われています。

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昨年の今日、神戸生田神社で行われた
煤払い神事の画像です。


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ところが、近年は段々と大掃除を行う日が遅くなり、
クリスマスが終り学校が休みに入ってからと、
26日以降にと云う家も多くなっています。


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格云う扇屋はその昔、職場の大掃除は
冬休みの初日に行ってましたねぇ。


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扇屋家は28日に山の守殿の号令で
大掃除するんですょ ( ;∀;)






星になる (^^♪

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師走に入ると何故かTVや舞台で演じられることの多い『忠臣蔵』。
古くは近松の浄瑠璃や歌舞伎など様々なメディアで
演じられてきました。

浄瑠璃『仮名手本忠臣蔵』の語りだしの一節に、

『嘉肴(かこう)在りといへども食せざれば其の味ひをしらずとは、
国治まってよき武士の忠も武勇もかくるるに』・・以下略・・

どんなに美味しい御馳走でも食べて見なければ味は解らない、
太平の世では武士の忠義も同じで、乱が起きて始めて
忠義があるかが解る。と語っています。

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火消し装束の大石内蔵助率いる赤穂浪人が、吉良邸に
討ち入った『忠臣蔵夜討に乱入』広重(画)です。(注・1)

元禄15年12月14日(1703年1月30日)寅の刻(午前4時頃)
に赤穂浪人が凶器を準備し、徒党を組んで
吉良邸に討ち入りました。

主人浅野内匠頭長矩の仇を討った日が今日なのです。

凶器を準備し徒党を組み夜襲

これは

『仇討ち❔』なのか『復讐❔』なのか

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赤穂事件で言われている (注・2)

『君 君たらずとも、臣 臣たらざるべからず』は、

政治について問われた孔子が

『君 君たり、臣 臣たり、父 父たり、子 子たり』
答えた言葉が、『古文考経』の中で変化し、
日本に伝わったと云われています。

違う意味で伝えられたんですねぇ

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浄瑠璃の十一段目の討ち入り場面は原作には無く、
明治に入り後付けされたものなのです。 (注・1)

赤穂事件を基にした様々な忠臣蔵のは、仮名手本忠臣蔵を
基にしたものが多く、史実を脚色した創作なんですが
多くの方が尊い命をなくす事件となりました。


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今宵はふたご座流星群が極大を迎えると
予想されています。

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人が亡くなると星に帰ると云われています。


創作であっても多くの方が亡くなりました。

星を見て故人を偲びたいものです。




(注・1) Wikipedia画像蔵
(注・2)国立国会図書館蔵
から借用しました。




なぁに~ これ ( ;∀;)

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大阪の繁華街は島之内、道頓堀、難波、千日前を
中心とした『ミナミ』と、JR大阪駅、阪神、阪急、
大阪メトロの梅田駅周辺を中心とする
『キタ』に分かれています。

昭和の終わりごろまで公共投資はキタを中心に行われ、
ミナミは遅れるという意味で『北高南低』という
言葉が大手を振って使われていました。

地盤沈下が続くミナミにインバウンド客が押し寄せ、
復権の兆しが見える中、水を差すようなものが
難波の駅前に放置されています

ミナミの一等地に損壊家屋が放置 Σ(・□・;)

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空家と言うと少し前までは、地方の僻地に打ち捨てられた
廃屋が思い起こされましたが、都心の一等地にも
損壊状態で放置される家屋も多いようです。

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平成25年(2014)頃まではカメラ店だったのですが、
店主が体調不良などで店をたたんだ後、
空家状態で放置されていた店舗が、

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9月4日に関西に上陸した台風21号で被災し、
空家は大きく損壊しました。

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空家は市が『空家等対策の推進に関する特別措置法』に
基づき、撤去や修繕の指導や命令などを行える
『特定空家』に認定したのですが、

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未だこんな状態で放置されたままなのです。

悪戯で放火されないか❔心配しますねぇ

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グークールもストリートビューの撮影に来ていました。


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修繕や売却をしようにも土地の相続手続きが成されて
いなかったり、隣家との境界が曖昧だったりで、
放置せざるを得ない廃屋が多いようです。



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年の瀬というのに (・□・;)

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今年も残すところあと僅かとなり、『年末』や『年の瀬』
という言葉を耳にするようになりました。

一年最後の一番忙しい年末に、『暇を趣味』にしている
お爺お婆軍団、ネットの呼びかけに答え集結。

雨の降りそうな曇天の天王寺公園で、
写真撮影会と洒落込みました。

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久し振りにやって来ましたJR天王寺駅。

大阪の繁華街はキタとミナミの一直線だったのが、
今や『大阪ヒガシ』と銘打って新しい大阪の
繁華街に名乗りを上げた阿部野界隈。

久し振りに来てみて

浦島太郎状態 Σ(・□・;)

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天王寺公園の入り口も「てんしば」と新たに名を変え、
テーマパークの様相に変身していました。

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慶沢園に集合して、本日ののテーマ『冬枯れ』『顔』を
決めて、2時間各自自由行動。

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こんな写真を撮り、年明睦月の中頃に新年会を
過ね、ケチの付け合いをします。

ネットで繋がった立場の異なるお爺お婆軍団が、
自分と相手の差異を楽しみ合っています。

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今日はとんかつ屋で昼食を戴いて、
年明けの打ち合わせを済ませ、

お爺お婆軍団、今日はお疲れ様でした。


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ほな元気でな


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山の守殿にもお爺お婆軍団の事を聞かれるのですが、
見ず知らずの他人がネット上で繋がって、自然に
発生した訳の分からない軍団なので、

ただ趣味が同じというだけの
繋がりなんです。





これ何にするもん❔

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年の瀬も押し迫り、街中では街路樹がイルミネーションに飾られ、
商業施設にはクリスマスソングが流れ、否応なしに
年末の慌しさを感じさせられていますねぇ。

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『くまのぷーさん』率いる紅色国から、
昨日こんな品物が届きました。

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開いてみれば『なに~ Σ(・□・;) これ❔』

何するもんやのん❔

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足全体を包み込む暖房機なのです。

ぷーさんの国の商品やでぇ~ 

足元から火いぃ出へんかぁ❔

なんて疑いながら使ってみると、
暖こうてええ塩梅なんです。

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ほな今使こてるこれどないすんのん❔

山の守殿曰く (^^♪

 私がお座ぶ代わりに使うわぁ。

えぇ~そんな大きいおいど載したら
屁しゃがってまうがなぁ

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行き場のなくなったトラッキー、机の上で
居眠り用の枕に



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足温器やでぇ~





ご挨拶 (^^♪

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現役を引退して以降、年末年始を迎える感覚が薄くなり、
特に慌しいわけでは無いのですが、一応世間並みに
『年々一年が早よ過ぎるなぁ~』と山の守殿と
呟きながら、年の瀬を走り回っている
扇屋福助。

今月に入りお預け状態が続いておりました

『浪速のおじさんぽ』

本日が年内最後となりました。


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今年も多くの方に訪問頂きお礼を申し上げます。

新年吉日より再開する予定でおりますので、
次年度も宜しくお願い致します。


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外は寒いし、風邪も流行っています。


御身大切にお過ごしください。




遅くなりましたが (`・ω・´)ゞ

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正月も三日目になると年末年始を古里や行楽地、海外で
過ごした方たちのUターンラッシュが始まりました。


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遅くなりましたが改めまして、
謹んで新年のご挨拶を申します。

新年の幕が上がり真っ新な年が始りました。

今年も気張らずマイペースで真っ白なキャンパスに、

一日一日綺麗な色で染めていきたいと

思っています。


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今年も宜しくお願いします。


扇屋福助


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大洗磯前神社『神磯鳥居』

画像ファイルからの借り物です。





えぇ~嘘やろ~Σ(・□・;)

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中国で用いられている干支は、十二支と十干を
組み合わせた、六十年で一周する数え方で、
2019年は『己亥(つちのとい)』の年。

十二支にあてはめられている文字の原意は不明のようですが、
本家の中国では『亥』に当てられている動物は
『豚(猪)』となっているんですねぇ。


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『 エ ~ 嘘やろ~Σ(・□・;) 』

顔を洗うたび手に伝わってくる感触が何時もと異なる

と、感じてはいたのですが、久しぶりに看貫(かんかん=計量)
してみたら『えぇ~嘘やろ』と口走るほど、かつて
見たことも無い数字が


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クリスマスに忘年会、年が明けてお正月に新年会と
食べ過ぎイベントが目白押しの年末年始

その上、普段会わない親族に友人知人、
会うたびに食べたり飲んだり。

おまけに外の寒さのため運動量が減ったため
消費カロリーも減り、体が冷えてリンパの
流が悪く、正月太りになったようです。

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最近の体重計は体重、体脂肪率、体水分率、
基礎代謝等まで自動認識するようで、
看貫を盗み見していた
山の守殿。

『  わ ~ ブタや 猪八戒や 』

なんちゅう酷い云われよう ( ;∀;)


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詰った山の守殿(^^♪

自分のことを棚に上げて

人のこと攻めるか


今年は亥年やで
豚年と違いまっせ❔



えぇ~らいこっちゃ ( ;∀;)

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関西では一般的に太っていることを『ブタ』と表現しますが、
豚の体脂肪率は人間のモデル並みに低いのです。

そもそもヒトは豚に対して頭からバカにしていますよねぇ~。


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年末年始はつい食べ過ぎてしまう行事が沢山あり、
扇屋、気が付けばし正月太りに Σ(・□・;)

年始のあいさつに来た娘擬きのペコが開口一番、

『何~ぃ お父ちゃん猪八戒やんか
『ワァ~ えらい肥えてまるでブタや豚や』


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看護師をしているペコの指導を受け一念発起

ペコ曰く

『カロリーの計算は一日単位ではなく、三日単位で考える』

だから今日食べたものが明日、
即脂肪になる訳では
無いらしい

先週一週間で食べ過ぎてしまった分、
今週一週間で調整したらええねん
ほんなら『プラマイゼロ』。

無精者のお父ちゃんでも出来るダイエット法や

満腹でない状態で長時間寝る。
(18時以降何も食べない)
運動量を増やす。
無酸素運動で代謝量を上げる。

たったこれだけで減量が可能と云うのですが

『ホンマでっか❔』


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しかし山の守殿の一言で

何時も意思が砕ける扇屋なのです。






こんなん無理やで ( ;∀;)

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熊野本宮大社九鬼家隆宮司が新年への願いを込め、
『刻』一文字を境内に掲げました。


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平成最後の年に干支終の『亥』で、改めて時を刻んでゆく
大きな年になるよう願いを込めて納められたようです。

古来より、この刻に詣でることを開寅詣でといって、
心願成就が約束されると云われています。

が、

『ホンマでっか❔ 信じまっせ』

『寅の刻詣りのこと違いまんのか❔』

『こんな夜中にお詣りに行ったら絶対、
賽銭泥棒と間違がわれまっせ』



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『なんぼ近所の熊野神社でもええゆうても、
寅の刻ゆうたら夜中の四時でっせ』

『新聞屋か牛乳屋ぐらいやで
ゴソゴソしてんの』



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貴方ならどないしはります







そんなんありかいなぁ❔ (^^♪

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お正月から七日を過ぎると普段通りの生活に戻りますが、
関西では十五日までは松の内で、正月飾りは
屋内外とも飾ったままにしています。

武家社会の伝統で関東では7日までが松の内なのですが、
宮廷文化が色濃く残る関西では15日までを松の内と
しており、鏡開きも関東の11日に対し20日に
行わうのが通常です。

不思議なことに今日の七草粥、関西は15日だったのですが
近年は関東と同じように7日の今日行っている所が
多いようですねぇ。


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古代の中国では1月7日に官吏昇進が決められ、その朝に
薬草の入った七草粥を食べ立身出世を願った行事

だったのですがねぇ

『 唐土の鳥が、日本の地へ、渡らぬ先に、
なずな七草、はやしてほとと 』と、
囃子ながら七草たたきを
昔は行っていました。

が、今は


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山の守殿1食分だけ作るの面倒やからと
コンビニの七草粥を買って来て

『 お父さん今日は七草粥の日で~す 』


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山の守殿には逆らえない

扇屋なのです。


( ;∀;)







えぇ~ホンマでっか❔

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新年を迎えるにあたって大晦日から元日にかけて、
神社仏閣に初もうでに出かける方が多く、
正月三ヶ日だけで何百万もの方が
詣でる寺社があるようです。

余り混んでいると神仏に自分の心が通じるのか❔
と、扇屋は心配になるんですねぇ(・□・;)


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ネタリカによれば、初詣は元日の朝や午前中、もしくは
三ヶ日以内なら問題なしとしています。が松の内
まで初詣と呼んで構わないとしています。

『そんな決まり誰が決めてん

同じ松の内でも関東では徳川将軍家の風習で、1月7日までを
松の内と云うのですが、関西では京の宮廷文化の
風習で1月15日までを松の内としています。


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各種御利益で有名な神社仏閣ではなく、ご近所の神社なら
扇屋のことをよくご存じなのでは❔と思いご挨拶に、


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『昨年も生きることに力を貸してくれてありがとうございました。
今年も宜しくお願いします』と、二礼二拍手一礼。


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正月早々一泊二日の予定で収監されまして、
手足を縛られ裸にされた上ゲルを塗られ
電極を付けられる拷問を
受けてきました。

『医療機関も年末のボーナスで金庫が空になったようで、
正月明けに大量の検査代で荒稼ぎ❔』

『えげつないことしたら地獄に落ちまっせ


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なんて嫌味を言いながら無事に御解き放ちされ、
今日の昼お宮さんにお礼詣りに寄って
自宅に帰って来ました。







まだ欲がありまして (^^♪

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新しい年を迎え今年こそ『キャリアアップしたい、もっと裕福に
なりたい』など、その願いを神様に伝えましたか❔

『人が取り残したものの中にも、案外と幸福がある』
という意の、『残り物に福がある』と言う諺から、
えべっさんの縁日『十日えびす』の三日目を
残りえびすといい、特別に残った福を
授けてくれる祭日なので、

欲の皮の突っ張った扇屋残った福をかき集めに
服部神社に鎮座する豊中戎に
お詣りに出かけました。

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さぁ~と、勢い込んで服部天神駅にやって来ましたが、
この少ない人出に思わず『何これ❔』と苦笑い。

『えべっさん繁盛のため神さん詣りせんとあかんのんちゃう❔』

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境内に入ってもこの参拝者『えぇ~少な

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またまた不埒に拝殿内に鎮座する本殿を脇から

『参拝者が少ないとこんなことが( ^ω^)・・・』

そのうち罰が当たるかも

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福娘さんも暇そうやねぇ

『せっかく鈴持ってんねんから、神降しの
舞でもやってくれたらええのに』
いちびって言うてみたら
鈴を鳴らしてえべっさんのまねごとをしてくれました。

(^^♪(^^♪(^^♪

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縁日の楽しみは何といっても露店次第なんですが、
今年に限ってはこの有様。

例年はこの狭い参道両側びっしり露天商の方で
埋め尽くされ、その間を参拝者が肩を触れ
あって通り抜けてたんですけどねぇ

寂しいねぇ、寂しいょ

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現役を離れたので今年も一番小さい吉兆を授かって、
自宅のいつもの場所に鎮座願いましたょ


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これで今年も願い通りの一年過ごせまっせ




もうたまりませんねぇ~(^^♪

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『あぁ~ 本当にもうたまりませんねぇ~この香り

コンビニの入り口に置いてあるこのマシーン。

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『もうあかん 手が出てもた

『我慢してたのに

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コーヒーだけではもの足らず 抹茶ロールまで

『コンビニの戦略にまんまと嵌められてしもた』

『減量中やのにまた体重が増えるやんか

『おいコンビニストレスたまることすなや



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こんな経験おませんか❔





ええ加減にしてぇ~なぁ (^^♪

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関西も松明が近づき浪花のおじさんぽ再開に向け、準備を
整えようと愛用のマシーンを取り出し、シャッターを
切ろうとするのですが無反応、何で❔

いつもお世話になっているフォト屋さんに、
無反応のマシーン点検を
依頼した帰り道、

何気なく買い物に立ち寄った
100円ローソン。


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コンビニのレジ前に売っている物と言えば、コーヒーや
唐揚げが定番のようですが、『100円ローソン』の
レジ前で売っていのはなぜか『焼き芋』

店内に入ると独特の甘~い匂いが
鼻をくすぐってくれます。

『あぁぁ~もうたまらんなぁ、この刺激的な香り、
頭だけでなく胃袋まで刺激しよる

買い物することを忘れて、思わず


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『焼き芋頂戴

二つに割ると黄金色に輝くお芋が

一口頬張ると口いっぱいに広がる濃厚な甘みが、
特に皮と実の間の少し焦げめの部分。

『うまぁ~

100円ローソンも店内にイートインスペース
作ってくれたらええのになぁ


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山の守殿に土産話したら、何で
『買うてこうへんねん』と
怒るやろなぁ





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